今日は磐梯熱海にあるホテル華の湯で県支部主催の医療研修会があった。新潟大学の西澤教授のパーキンソン病に関する症状や治療など、最新の治療に関しても触れられ、大変勉強になりました。そして講演終了後の質疑にも一人一人に丁寧に答えられていたことにも感銘しました。また質問の多いことに、改めて治療に不安を感じている人が沢山いることを再認識させられました。
私はその中で、オフが出現する患者さんに、もっと薬の量を増やして、症状がでなくなるようにしたほうが良いと答えられたことが印象に残りました。主治医は症状を完全に無くすのは不可能だし、ある程度、症状が残るくらいで維持した方が良いといっていたからである。質問しようとしたことは、今ジスキネジアがでていないので、薬の量を増やしてもいいのか?ということであったが、質問する時間がなかった。
毎日、辛いオフが出現するので、薬が足りていないのかと思うようになった。いつか西澤教授に訊いてみたい。

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