遠方からありがとうございました。

今日の研修会で千葉から来ていただいた方がいました。夕食の懇親会場でお話をする機会がありました。年齢も近く、また今年の広島での卓球大会で3位になったそうです。私も卓球が好きなので、とても親近感が湧きました。これからもよろしくお願いいたします。またお会いしたいと思います。卓球もしましょう。

医療研修会

今日は磐梯熱海にあるホテル華の湯で県支部主催の医療研修会があった。新潟大学の西澤教授のパーキンソン病に関する症状や治療など、最新の治療に関しても触れられ、大変勉強になりました。そして講演終了後の質疑にも一人一人に丁寧に答えられていたことにも感銘しました。また質問の多いことに、改めて治療に不安を感じている人が沢山いることを再認識させられました。
私はその中で、オフが出現する患者さんに、もっと薬の量を増やして、症状がでなくなるようにしたほうが良いと答えられたことが印象に残りました。主治医は症状を完全に無くすのは不可能だし、ある程度、症状が残るくらいで維持した方が良いといっていたからである。質問しようとしたことは、今ジスキネジアがでていないので、薬の量を増やしてもいいのか？ということであったが、質問する時間がなかった。

毎日、辛いオフが出現するので、薬が足りていないのかと思うようになった。いつか西澤教授に訊いてみたい。

明後日は県支部主催研修会です

30日（日）は県支部主催研修会です。

13時より、郡山市、ホテル華の湯で行われます。

もう既に参加申込みは締め切っていますが、ご参加予定の方は宜しくお願いします。


詳しくは


http://www.f-jpda.org/index.php/top-ja/information/201208231/

今日神経内科の受診日でした

本当は昨日でしたが、急遽、都合が悪くなったので今日診察を受けました。

そこで、8月末に発売になったレキップCR錠について聞いてみました。


まだ、神経内科学会で効果について話題になっていないこと、まだ医大では処方できないことなどから僕に対しては現時点では勧められないということで、いつものレキップ錠を処方されました。


残念。


少し試してみたかったのに・・・

卓球でドーパミンいっぱい！

我が輩は卓球のへらを持つとドーパミンが分泌されるようです。


9月16日に福島市南体育館で、第20回障がい者卓球大会が開かれました。


とにかく、体育館の中は灼熱地獄で、汗が滝のように出てきます。その中で、初球の部の予選リーグ2試合と決勝トーナメント3試合を戦いぬきました。


最初の予選リーグ1試合目は負けてしまいましたが、その後はあれよあれよと勝ってしまいました。


皆さん、お強い方ばかりでした。でも私もドーパミン出しまくりで、強豪の対戦相手に勝っていきました。


気がつけば、優勝！決まったとたんにドーパミンが切れて、歩けなくなりました。


やっぱり、卓球が好きです！一緒にどうですか？

塩沢功さんってすごい！

前にも紹介したことがあると記憶していますが、神奈川県に住むパーキンソン病患者である塩沢功さんが国内２位の高峰・南アルプス北岳（山梨県、３１９３メートル）に今年も挑戦するという記事が毎日新聞のオンライン版に出ていた。

http://mainichi.jp/select/news/20120908k0000e040188000c.html

通算、200回目だそうだ。僕も発症する前は山登りが好きで、立山などによく登りました。今は 怖くて一人では登れなくなりました。

一度、ご本人にお目にかかって、僕でもまだ登山できるのか、聞いてみたい。

文化交流会出演者のご紹介１

次の方の出演が決定いたしました。お知らせします。

大阪からお呼びした、
若年性パーキンソン病を抱えたフルーティスト、橘内明裕氏です。

彼のプロフィールは
「1970年、福島県福島市に生まれる。1993年、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科管打楽器専攻フルート専修卒業。2009年より若年性パーキンソン病 として治療を開始することとなる。その中でも、関西を中心に、平和コンサートなどに出演。音楽を通して平和や愛を伝えている。」

出演予定は
16日
17日午前中
各日、1時間の予定です。ご期待下さい。