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2013年8月20日火曜日

福島・宮城 浜通りパーキンソン病市民公開講座のお知らせ

【日時】2013年10月5日(土)13:30〜15:30(受付開始13時)
【場所】相馬市総合福祉センター(はまなす館)1F 多目的ホール
〒976-0013 相馬市小泉字高池357
【プログラム】
*司会:清野 仁 先生(宮城病院 院長)
 開会のご挨拶 : 清野 仁 先生(宮城病院 院長)
講演1:パーキンソン病の特徴と治療 久永 欣哉 先生(宮城病院 副院長 神経内科)
 講演2:パーキンソン病に対する手術 安藤 肇史 先生(宮城病院 統括診療部長 脳神経外科)
パーキンソン病友の会からのご挨拶  高橋 実さん(全国パーキンソン病友の会福島県 支部長)
*共催:一般社団法人全国パーキンソン病友の会 福島県支部・宮城県支部/ノバルティスファーマ(株)
【申込について】 事前申込制
 ・入場無料(先着100名)
 ・申込開始 : 2013年9月9日(月)
 ・申込締切 : 2013年9月26日(木)必着
         ★先着100名様には9/27(金)以降、事務局より参加証をお送りいたします。
*申込方法
全国パーキンソン病友の会福島県支部・宮城県支部 会員/非会員
氏名(ふりがな)
年齢、性別
車椅子でのご来場を予定  はい/いいえ
郵便番号 連絡先住所
電話番号/FAX番号
参加希望人数(申込者を含めた人数をご記入ください。)
・提供いただく情報(個人情報を含む)はノバルティスファーマ(株)のホームページのプライバシーポリシーに公表されている利用目的、または法令に基づく使用目以外で利用いたしません。この内容に同意いただいたうえでお申込ください。
*申込先:上記情報を記載の上、下記にお送りください。
(FAXの場合) 03−5227−5565
   (ハガキの場合)〒112-0014 東京都文京区関口1-23-6 プラザ江戸川橋310
(株)ストリームス内「福島・宮城浜通りパーキンソン病市民公開講座 登録事務局」
*お問い合わせ先:パーキンソン病市民フォーラム 登録事務局(株)ストリームス内
住所は上記。Tel:03-5227-5563(事務局直通) Fax:03-5227-5565
(平日9:00〜17:00)

2013年8月17日土曜日

人の優しさに触れて

8月14日に宮城で行われたサッカー日本代表の親善試合のチケットが取れたので、行って来ました。
そこで、大変なことを経験してしまったのです。試合開始が19時20分だったので、普段より薬を飲む時間を遅らせていました。会場に着いた時はまだ薬が効いていて、駐車場からスタジアム付近まで、調子良く歩けました。トイレを済ませ、近くの縁石に腰を下ろしていたときです。日差しがきつく、暑い時間でした。突然、体が固まったのです。固まったと同時に両腕が震えて止まらないのです。周りにいた方が私の異常に気付き、「大丈夫ですか?」と声をかけていただきました。私は「大丈夫です。」と答えるのが、精一杯でした。日傘をさしてくれた女性、扇いでくれた方、ご自分の飲み物を提供してくれた方、スタッフを呼びに行ってくれた方、皆さんの優しい気持ちが嬉かったです。ありがとうございました。
その後、救護室に運ばれて、ベットに横になり、薬を飲んで、動けるようになりました。
今まで体験したことのない発作に私自身、ビックリしております。このように発作が起こると不安です。自分が確実に進行していることを実感した出来事でした。

2013年8月11日日曜日

平成25年度支部研修会

平成25年度支部研修会は下記のように開催します。講演会は自治医科大学の藤本健一先生にお話いただきます。パーキンソン病に関して、先生に質問したいことを大募集しています。支部会報58号に同封する返信用はがきまたはコメント欄にどうぞ。
日程:平成25年10月20日(日)午後1時30分から21日(月)午前10時
会場:摺上亭大鳥
(福島市飯坂町字中ノ内24-3、☎024-542-4184)
参加費:参加する会員一名当たり3,000円補助する。
○10,000円(懇親会費、宿泊費含む)
○講演会のみ参加の場合:無料
○講演会、懇親会参加:6,000円
予定
20日
12:30 受付開始
13:30-14:30 医療講演
講師:藤本健一先生(自治医科大学神経内科)
14:30-14:45 質疑応答
15:00-16:00 患者体験発表
演者:別宮由美様(東京都支部)
18:00-20:30 夕食懇親会
21日
朝食後散会
※当日は福島駅より会場まで送迎バスを運行予定です。福島駅12:30発予定です。

2013年8月10日土曜日

レキップCRに切り替えて

レキップからレキップCRに切り替えて3日ほど経過しました。
私の場合の変化はほとんど感じません。オンオフの周期も前と同じです。CRは1日に1錠で、ゆっくりと溶けて、24時間、その効果が期待できるという薬です。そのためか、その大きさが大きいことに気付きます。
今までは1日3回、計9錠を服用していたので、1日1錠で同じ効果になるというのは、その薬の効果があるということになる。
オフが短くなることを期待していたのですが、それはできませんでした。所詮、レキップはレキップであるということでしょう。
オンオフが出現するのは、僕の場合、ネオドパストンによるものなのだということでしょう。
ネオドパストン"CR"なるものが出てほしいものです。
それ以上に新機序で働く新薬を使ってみたい。

2013年8月5日月曜日

レキップCR

今日は神経内科の診察日でした。

昨日の時点でわかっていたのですが、私の潤滑油である「ネオドパストン錠」が今日まで足りないということでした。今日の朝飲む分からもうありません。結局、ムクナ豆の粉で代用させても、効き目は続かず、診察時には完全に固まっていました。

診察では例の貼る薬「ニュープロパッチ」に替えるという方法とレキップの徐放剤である「レキップCR錠」に切り替える方法のどちらにしますかときかれた。僕は迷いましたが、今、レキップを飲んでいるので、副作用とかがはっきりわかる「レキップCR錠」への切換の方がいいのでは?ということで、レキップCRにする事に決めました。

明日から飲んでみようと思います。結果はこうご期待。ご報告します。